「GXの産業界への影響と対応」研究プロジェクト
概要
GX(Green Transformation)とは、化石燃料をできるだけ使わず、クリーンなエネルギーを活用していくための変革やその実現に向けた活動のことを指します。
現在の産業・社会構造は化石燃料の使用を前提に最適化されたものです。従って、GXは、単なるエネルギー政策の転換にとどまらず、社会の様々な分野に変化をもたらし産業界にも大きな影響を及ぼします。
本プロジェクトは、そのようなGXの与える影響をエネルギー、産業・競争、金融・資本市場、貿易・通商、技術、等の多様な観点から分析し、産業界に必要な対応を検討します。
研究の成果については当社ホームページにレポートとして発信する他、セミナー等も予定致しております。
成果物
- 2024/12/3
- 東京海上dR GXレポート「GXの産業界への影響」PDF
実施期間
2024年10月~2025年12月
メンバー(五十音順)
- 大場 紀章 | 合同会社ポスト石油戦略研究所 代表
- 柴田 慎士 | 東京海上ディーアール株式会社 経営企画部兼ビジネスリスク本部 上級主席研究員 ※プロジェクトマネージャー
- 下郡 けい | 一般社団法人日本エネルギー経済研究所 資源・燃料・エネルギー安全保障ユニット 主任研究員
- 村上 俊男 | 東京海上ディーアール株式会社 製品安全・環境本部 主任研究員
- 室町 篤 | 東京海上ディーアール株式会社 製品安全・環境本部 主任研究員
上記に加え、再生可能エネルギービジネスの実務経験者・有識者1名に常任メンバーとして参画いただく他、エネルギー・サステナビリティ・ファイナンス等関連分野の実務経験者・有識者と適宜連携しつつプロジェクトを実施します。
コンサルタント紹介
東京海上ディーアールでは、様々な業界に精通した経験豊富なコンサルタントが課題解決のお手伝いをします。
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(ビジネスリスク本部)