操業中断リスク評価(火災・爆発)

工場施設が抱える火災・爆発リスクを調査し、想定事故シナリオを設定します。提供情報や弊社の事故・災害データベースを踏まえてリスクを把握し、想定事故シナリオに応じた最大利益損害額を算出します。算定結果は主に、事業継続計画等を策定する際の基礎資料や、最適な保険プログラム構築のための指標としてご活用いただけます。

サービス内容

サービスの特徴

  • ご提出頂いた資料や現地調査結果をもとに想定事故シナリオを設定します。
  • 火災・爆発事故により施設の操業が一定期間中断された際に想定される最大利益損害額(予想最大損害額)を算出します。
  • 東京海上グループが保有する豊富な火災・爆発事故事例の分析結果に基づいて評価を実施します。
  • 技術力の高い経験豊富なエンジニアがご対応します。

報告書のイメージ

調査フロー

  1. 評価内容の御打ち合わせ

    評価する目的等をお伺いした上で、評価内容を決定します。

  2. 必要資料のご提供

    製造工程図、製品の生産高等の情報、主要な設備の再調達期間等の必要資料をご提供いただきます。

  3. 現地調査

    復旧期間や代替生産等のヒアリングを行い、生産ラインの配置、ユーティリティ設備の状況、在庫の保管状況等を確認します。

  4. 分析

    ご提供頂いた資料や現地調査で得られた情報から操業中断リスク評価を行います。

  5. 報告書作成

    評価結果およびヒアリング内容等をもとに報告書を作成します。

  • リモートデバイスを用いた遠隔によるヒアリング・現地調査も可能です。詳細はご相談下さい。

調査費用

施設の規模や用途に応じて、個別にお見積りいたしますので、下記にご照会下さい。

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