ワーク・ライフ・バランス

近年、育児・介護休業法が改正され、仕事と育児・介護の両立支援が強化されるとともに、働き方改革関連法や女性活躍推進法の成立・施行により、雇用や労働環境に影響を与える法制度が大きく変化しています。ワーク・ライフ・バランスは、育児や介護のみならず、自己啓発やボランティア等、様々な個人の生活と仕事の両立を実現し、従業員が心身ともに健康的に満足度高く働き続けるために不可欠です。また、わが国における少子高齢化による労働人口の減少に歯止めを掛ける重要な要素の一つとなっています。年齢・性別・ライフステージに関わりなく、すべての従業員が健康で、生き生きと働ける職場環境づくりをご支援します。