CSR社内浸透支援

社内の各階層、各部門におけるCSRに対する理解を深めるため、CSRの基礎から各業種や業態に合わせた内容まで、お客様のご要望に応じて、社内浸透のためのセミナーやワークショップの開催、研修の実施、教材の作成を行います。
そのほか、事業所や工場周辺の生態系について、社員参加型で楽しみながら調査・評価する体験プログラムを、地域に密着して生物多様性の保全に取り組んでいるNPO・NGOと協働してご提供します。

本サービスはこのような課題の解決をサポートします。

  • CSR教育の準備のための時間がない
  • e-Learning等を実施しているが、社員へのCSR意識の浸透が進んでいない
  • ISO26000における課題認識を社内で共有しながら、課題に取り組みたい
  • NPO・NGOや地域と協働して取り組める活動を展開したい
  • 社員参加型・体験型の環境コミュニケーション活動を通じて、CSRについて改めて考えるきっかけをつくりたい 等

サービス内容

CSR社内浸透支援の実施フロー例

  1. 現状・課題の把握・共有

    社内におけるCSR意識の浸透に関わる課題の把握・共有・優先順位の決定

    • 事務局お打ち合わせ
    • 社員ヒアリング
  2. 方向性・方策の検討

    • CSRの社内浸透の方策の検討・企画、成果(目指すべき姿)の確認
    • CSRビジョン、活動計画等とのすり合わせ
  3. 方策の決定・実践

    • CSRの社内浸透の方策の決定

    プログラム例

    ワークショップ・セミナープログラム
    課題・目的を明確にした上で、課題に沿ったワークショップやセミナープログラムを企画・開催します。
    たとえば、社員参加型のワークショップを開催することで、以下のような成果が期待されます。

    期待される効果!

    • 参加者自身に主体的に考える機会を提供し、自己の業務とCSRとの関連性の認識を強固にします。
    • 参加していない従業員にも実施内容等を発信することにより(例:イントラネット、社内報等)自分と同じ目線での意見・議論に共感し、興味を引き出します。
    社員体験型プログラム(NPO・NGOと協働した地域・社会貢献)
    事業所や工場周辺の生態系を、社員やそのご家族が参加して、楽しみながら調査・評価する体験型プログラムを、地域密着型のNPO・NGOと協働して実施します。
    本プログラムを通じて、地域との交流や社員同士の交流が可能です。

    期待される効果!

    • 地域とのコミュニケーションを通じて、地域との交流が深まります。
    • 社員のご家族にも参加していただくことで、人と社会、地域、CSRについて、ご家族の中でも話し合う機会が増えます。いろいろな場面で話し合う機会を創出することで、社員のCSRへの意識が深まります。
    • 事業所や工場等の身近なところにある(机上ではない)生物多様性を体感することで、企業活動と生物多様性との関わりについても、目を向けるきっかけとなります。

  4. 効果の把握

    • 社員アンケート、ヒアリング等による意識の変化、理解度についての把握
    • 事務局へのフィードバック
    • フォローアップ
  • イントラネット等を活用したe-Learningへの対応も可能です。
  • 海外事業所向けの英語による研修実施、教材作成も可能です。

コンサルタント紹介

東京海上ディーアールでは、様々な業界に精通した経験豊富なコンサルタントが課題解決のお手伝いをします。

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