主席研究員

関本 高史(SEKIMOTO Takashi)

所属部署
製品安全・環境本部
専門分野
製品安全 / 製造物責任、リコール対応、施設安全、ワーク・ライフ・バランス

関本 高史(SEKIMOTO Takashi)

略歴

大手電機メーカー勤務を経て、2005年入社。電機メーカー、産業機器メーカー、日用品メーカー等の製造業をはじめ、小売・卸売業、サービス業などの幅広い分野の顧客に対し製品安全、施設安全、リコール等に関するコンサルティング(体制構築、製品・施設のリスクアセスメント、マニュアル作成・診断)やリスクの定量化等の分析業務を実施。また、環境マネジメントシステムの構築・運用支援として、体制整備、マニュアル作成、監査等に従事。
2012年~2014年に社内管理部門にて人事労務の業務に従事した経験を活かし、民間企業のワーク・ライフ・バランス改善をはじめとする働き方改革に向けた活動をサポートするなど、企業の幅広い分野のマネジメントを総合的に支援。
官公庁事業においては、各種調査・研究・広報事業を受託し、プロジェクトマネージャーとして統括業務を実施。

担当プロジェクト例

  • 総合商社      事業のリスク把握手法の構築
  • 産業機器メーカー  企業全体の賠償責任リスク定量評価
  • 食品小売・卸売   食品事故対応体制構築・対応マニュアル作成
  • 健康機器メーカー  製品安全に関するリスク低減
  • 金融機関      環境マネジメントシステム構築・運用支援
  • 厚生労働省     男性の育児休業取得促進事業、勤務間インターバル制度普及促進事業 等

主な執筆・寄稿・講演等

  • 厚生労働省「機械災害予防セミナー」講師(2011年) 他