自然関連のリスク管理と情報開示に向けて、TNFD(自然関連財務情報開示タスクフォース)が開発したLEAPアプローチに則って、事業活動と自然資本・生物多様性の関係性の整理、自然資本・生物多様性への依存・影響、およびリスク・機会の評価を行います。
自然資本・生物多様性
自然資本や生物多様性の減少は、生物多様性条約締約国会議(COP15)において、ポスト2020生物多様性枠組が採択されたことに象徴されるように、人間活動のサステナビリティに関するグローバルな脅威・課題として認識されています。こうした中、企業は、自社の事業活動がそこから受ける恩恵と与える影響を正しく把握し、減少を食い止め、回復に向けた対策を取ることが求められています。東京海上ディーアールでは、企業の事業活動における自然資本や生物多様性との接点の発見、依存と影響の診断、重要なリスクと機会の評価、そして対応策の検討と情報開示までの取組を、TNFDが開発したLEAPアプローチに則って支援します。
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(サステナビリティユニット)