東京海上ディーアールは運送事業の安全性向上に関し、警察庁・国土交通省などの官公庁および各業界団体からの受託事業や研究に関与しております。この豊富なコンサルティング実績やノウハウをもとに、「運行管理支援AIロボット」で次世代の運行管理業務を支援します。
運行管理支援AIロボットを使ってみましょう
①点呼業務を支援します
AIロボットが本人を特定し、ドライバーと対話しながらアルコールチェック、健康状態および免許証を確認します。また安全指示事項をドライバーに伝えます。乗務後点呼は、AIロボットが「自動点呼」として対応可能です。乗務前点呼は、運行管理者が目視で最終確認を行うことで補助器具としての使用が可能です。
点呼記録簿や指導記録は業務終了後に法令に準拠する形式で自動で作成され、クラウドに保存されます。クラウドからいつでも点呼結果や指導進捗・結果などを出力できます。
運転者への日々の業務連絡を点呼場でロボットが代行します。毎日の連絡や期間限定の連絡、個人宛の連絡などを自由に設定できます。閲覧確認やアンケートを取ることも可能です。
②安全指導機能で指導・監督を支援します
AIロボットが本人を特定し、国土交通省の「指導・監督指針」に対応した指導を支援します。提供コンテンツは、弊社Web学習サービスとして、大変多くの企業様にご利用いただいている実績があるものです。
□ Web学習サービスの導入実績
佐賀県トラック協会、愛知県バス協会など
③AIロボット導入後の「新しい業務スタイル」をご提案します
AIロボットを導入いただくことによって、業務効率化・輸送の安全性向上の両面において大きな効果が期待できます。弊社では、AIロボットを導入された場合の業務効率化についての試算が可能です。また、点呼や安全指導の現場を多数調査改善した実績に基づく、AIロボット活用に関する様々なアドバイスのご提供も可能です。
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導入企業の声
正確な点呼業務を実施することで、会社としての安全対策強化につながり、契約されている荷主へのアピールへとつながった。
深夜、早朝時間帯を中心に、点呼記録が正確にできていないケースが少なからずあったが、正確な点呼実施を行うことが可能になった。
各拠点の点呼データが一元管理されることで拠点の状況がひと目で見えるようになった。
今まで指示伝達事項など、伝え忘れたこともロボット点呼を使用したことによって、言いづらいことも確実に伝えることができ、ヌケモレがなくなった。
免許証確認やアルコールチェックに関する不正の抑制、防止が可能となった。
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― 紹介動画 ―
詳しくは弊社にお問い合わせください。
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※Tenko de uniboはナブアシスト社の商品です。