火災・爆発リスク低減策のご提案

工場や大型施設における安全活動・防災活動において、重要な要素の一つが火災・爆発対策です。
国内外合わせて年間約500件以上調査を実施しており、これまで蓄積された事故事例の分析結果、火災に対する取組事例に基づき、2,200以上の着眼点から安全管理、建物構造、消火設備等、防災上重要な要素に関するリスク対策をご提案します。

【実績例】
自動車工場/自動車部品工場/化学プラント/食品工場/半導体工場/製薬工場/製鉄工場/発電所/住宅工場/製紙工場/電池工場/倉庫/ショッピングモール/病院/ホテル/公共施設 etc.

サービス内容

サービスの特徴

  • 現地調査を実施し、工場や商業施設等における火災・爆発リスク対策を具体的にご提案します。
  • 年間500件以上の調査で蓄積された同業種、他業種の事故事例や取り組み事例に基づいて、MCOPEの視点から効果の高い改善策をご提案します。
  • 各提案のリスクの高さと対策の優先度を提示し、事業所への影響が大きいリスクを把握、優先的に取り組むべきリスクを明らかにします。

また、火災リスクのグレーティングと最大損害額の評価、地震や洪水などの自然災害リスクの診断も同時に実施可能です。

現地調査のイメージ

ロスコンマップ

報告書のイメージ

調査の流れ

リスク調査は、事前準備から調査後のレポート提出まで、以下のような流れで行われます。

事前準備 1ヶ月前~ ・当日のご対応者の選定・資料のご提供→現地調査 約1日 ・各担当者からのヒアリング・資料確認・現場のリスク調査(ヒアリング 資料確認 1時間 防災管理状況、製造工程 など 現地調査(外回り)午前 建物保全状況、ユーティリティ設備 など 現地調査(内部or工程)午後 危険物の取扱状況、業種特有の危険 など 情報確認講評 0.5時間 他社より優れた点、改善提案の説明 など)→レポート提出 ~1ヶ月後 好取組事例の展開、改善提案の実施

調査費用

施設の規模や用途に応じて、個別にお見積りいたしますので、下記にご紹介ください。
その他ご不明点、ご相談などございましたらお気軽にお問い合わせください。

コンサルタント紹介

詳細ページへ

セミナー

詳細ページへ

レポート・書籍・コラム

詳細ページへ

サービストップへ戻る

東京海上ディーアールへのお問い合わせはこちらからお問い合わせください。

WEBからのお問い合わせ

お問い合わせフォーム

お電話からのお問い合わせ

(企業財産本部)