防災管理自立支援研修
"事故を起こさないように現場の従業員の防災レベルを高めたい"、"納入先から防災取り組みを求められているが、どのように教育すればよいか分からない"等のお悩みを持つご企業が多く存在します。本サービスはそういった課題を解決するために、防災知識の習得を目的とした対話型の座学を実施後、受講者主体で施設の防災リスクを確認する現場トレーニングを行うものです。
サービス内容
本サービスは、下記の当日プログラムを通じて受講者の"防災の課題に自ら気づき改善する力"を向上させます。
また、当日プログラム終了後約1週間以内に、「現場トレーニングレポート」と「防災キット」をご提供します。
対話型の座学の内容は、年間500件超の防火防災に関するリスク実態調査で得た豊富な知見に基づいています。
講義では、東京海上グループ独自のMCOPEの観点を使用いたします。
MCOPEの観点
講義内容の例(Mの観点)
現場トレーニングレポート(改善方法案の例)
防災キット(火気使用許可書の例)
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※自主点検チェックリスト、非定常(火気・高所)作業の管理フォームをご提供します
本サービスの進め方(イメージ)
ご参加者として、防災ご担当者を含む3~5名程度をご選定下さい。
防災のご担当者がいない場合は、安全衛生などのご担当者が適任です。
ご不明点、ご相談などございましたらお気軽にお問合せ下さい。
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(企業財産本部)