コンプライアンス研修支援
コンプライアンスの浸透と対応能力の向上を目的として研修を行います。目的に合わせて内容、形式(セミナー、討議)、 対象者(役員、管理職、一般従業員、新入社員等)等を検討し、効果的・実践的な研修を行います。
サービス内容
セミナー(講義形式)
役員、管理職、一般従業員そして新入社員に至るまで、法令を遵守し企業倫理を実践するために必要なコンプライアンス浸透のためのセミナーを行います。講義内容は、貴社の業務特性や制定されている行動規範等も考慮し、事例解説等も交えて実践的な観点から行います。
セミナー例
- コンプライアンスとは
- 不祥事における責任
- 企業を取り巻く社会環境の変化
- 企業の社会的責任
- コンプライアンスリスクの例
- コーポレートガバナンスと内部統制
対象者、内容、時間等の詳細は個別にご相談させていただきます。
ワークショップ(討議形式)
シナリオを用いてコンプライアンス問題発生状況を模擬体験し、コンプライアンスの問題が発生した場合の実践対応能力の向上を図ります。参加者には、5~10名程度のグループにて、シナリオに従い問題が発生した場合の対応等について議論していただきます。
(対象者、シナリオ内容、時間等の詳細は個別にご相談させていただきます。)
ワークショップの主な目的
- 臨場感ある議論を通じて実践力を養う
- 実践的な議論を通じてコンプライアンス意識を向上させる
- 有事における実践事項の洗い出しおよび優先順位付けを訓練する
- 現状の体制(マニュアル、チェックリスト、連絡網等)を改善するための資料とする
シナリオ例
- 独禁法関連
- 談合、カルテル、下請法違反
- 製品・業法関連
- 欠陥隠蔽、製造物責任、不正認可取得
- 労働関連
- 過重労働、偽装請負、セクシャルハラスメント
- 表示関係
- 偽装表示、優良・有利誤認
- 知的財産・情報関連
- 知的財産侵害、情報漏洩
- そのほか
- 贈収賄、インサイダー取引、内部告発対応 等
対象者、内容、時間等の詳細は個別にご相談させていただきます。
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(ビジネスリスク本部)