【厚生労働省委託事業】ハラスメント対策に取り組む中小企業を、ハラスメント対策の専門家が支援します
2021/9/1
2020年6月から、職場におけるハラスメント防止対策が強化され、パワーハラスメント防止措置が事業主の義務となりました。中小企業においても、2022年4月1日から義務化される(それまでは努力義務)ため、早めの対応が必要です。
職場のハラスメント対策総合支援事業では、ハラスメント対策に取り組む中小企業をサポートするため、専門家によるハラスメント対策の実施についての具体的なアドバイスや企業内研修等を行います。(無料)
支援の内容
社会保険労務士等の専門家がオンラインで、ハラスメント防止対策、相談対応等に関する個別のアドバイス、またハラスメント対策の企業内研修を実施します。
実施対象 |
ハラスメント対策に取り組む中小企業 |
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実施期間 | 2021年6月~2022年2月末頃(個別に調整) |
実施回数 |
原則として2回(最大3回) ※1回あたり1~2時間 |
実施概要 |
① コンサルティング(ハラスメント対策に関する相談・助言)
② 企業内研修 ※原則1種類・1回 一般従業員向け/管理職向け/相談窓口担当者向け/人事労務部門向け ※ 支援終了後、アンケートへのご回答をお願いいたします。 |
実施方法 | 原則としてオンライン(Zoom等) ※ ご希望により、対面でのアドバイス・研修が可能な場合もあります。 |
費用 | 無料 |
定員 | 600社程度(定員に達し次第、募集を締め切ります。) |
2次募集締切 | 定員に達したため、2次募集を終了いたしました。 |
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