製品リスクアセスメント

以下のような課題や悩みをお持ちのお客様のためのコンサルティングサービスです。

  • 「新製品を開発したが、ユーザー視点によるリスクを把握したい」
  • 「これまでリスクアセスメントの実施経験がなく、リスクアセスメントを体系的に実施したい」
  • 「輸入製品やOEM製品を自社で販売したいが、どのような製品のリスクがあるかわからない」
  • 「社内でリスクアセスメントを実施しているが、第三者からのアドバイスが欲しい」
  • 「完成品メーカーからリスクアセスメント実施結果を求められたが、実施方法がわからない」

サービス内容

本コンサルティングでは、製品(部品、中間製品、原材料を含む)に残存するリスクを洗い出し、事故・損害内容を評価したうえで、リスク低減に向けた具体的な改善ポイントの方向性をご提示します。製品単体だけでなく、製品の導入・運用におけるリスク、保守や廃棄に至るまでの中で想定されるリスクを対象にすることも可能です。本リスクアセスメントでは、製品の意図する使用法による危険だけでなく、予測可能なユーザーの"誤使用"による危険の洗い出しも含めて実施します。
ご要望に応じて、リスクアセスメントに関するマニュアル / 手順書の作成、社内勉強会の実施等も対応可能です。

プロジェクトを進めるステップ(例)

[ステップ1]製品に残存する危険性の洗い出し[ステップ2]洗い出した危険性のリスク評価[ステップ3]ユーザーへの危険性の伝え方を診断

図:意図する使用法による危険のみならず、ユーザーの"誤使用"による危険も明確化

  • 特長1

    日用品、家電、介護用品、医療機器、家電、玩具、スポーツ用具、産業機器等の様々な製品リスクアセスメントを実施

  • 特長2

    完成品だけでなく各製品ライフサイクルにおけるリスクアセスメントにも対応

  • 特長3

    開発の段階から共同でリスクアセスメントを実施したり、リスクアセスメント研修をする等様々なご要望にも対応

コンサルタント紹介

東京海上ディーアールでは、様々な業界に精通した経験豊富なコンサルタントが課題解決のお手伝いをします。

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(製品安全マネジメント第一・第二ユニット)