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2024 東京海上日動リスクマネジメントセミナー「生成AIの未来予想図 チャンスとリスクをどう活かすか」
AIが企業経営にもたらすインパクトは計り知れず、その活用方法次第で企業の成長が大きく左右されることは、皆様もご存知のとおりです。しかし、企業におけるAI、特に生成AIの利用は依然として試行錯誤の段階にあり、そのリスクへの注目度も高まっています。
このような状況下で、AIのメリットを最大限に享受するための鍵は二つあると考えています。第一に、AI開発の最前線を知り、AIが今できること、そして将来できることを把握することです。第二に、AI利用のリスクマネジメント体制をしっかりと構築することです。
今回のセミナーでは、生成AI開発およびAIガバナンスそれぞれのトップランナーをお招きし、最新の情報を分かりやすく解説していただきます。その後のパネルディスカッションでは、AI活用の未来について深く議論いたします。
セミナー概要
開催日時 | 2024年11月19日(火)14:00~16:35 |
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セミナー開催方式 | オンラインセミナー(Zoomウェビナー) |
主催 |
東京海上ディーアール株式会社 |
セミナーチラシ | |
参加費 | 無料 |
申し込み締め切り日 | 2024年11月18日(月) |
注意事項 | ■定員500名 事前申し込み要(先着順) ■受講方法はセミナー開催日3営業日前までにご連絡します。 ■主催企業の同業者の方は参加をお断りする場合がございます。 |
タイムスケジュール
14:00 | 開講のご挨拶 |
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14:10 |
[基調講演1] 「生成AIで紡ぐ社会 ~人と地球を笑顔に~」 日本電信電話株式会社 常務取締役 常務執行役員 大西 佐知子 様 |
14:40 |
[基調講演2] 「セキュアなAIトランスフォーメーション」 Robust Intelligence Co-Founder, 大柴 行人 様 |
15:30 |
[パネルディスカッション] 「生成AIの未来予想図 チャンスとリスクをどう活かすか」 ■パネラー 日本電信電話株式会社 常務取締役 常務執行役員 Robust Intelligence 日本事業責任者, ■コーディネーター 東京海上ディーアール チーフデジタルオフィサー大野 有生 |
16:30 | クロージング(16:35終了予定) |
申し込み方法
こちらのフォームからお申し込みください。
登壇者プロフィール
基調講演1
研究開発マーケティング本部長
CCXO(Chief Customer Experience Officer)
Co-CAIO(Co-Chief Artificial Intelligence Officer)
大西 佐知子(おおにし さちこ) 様
- 講師紹介
- 1989年日本電信電話に入社。2016年新ビジネス推進室地域創生担当 統括部長、2021年NTTコミュニケーションズ 執行役員ビジネスソリューション本部 第三ビジネスソリューション部長、2023年日本電信電話 常務執行役員 研究開発マーケティング本部長を経て、2024年より現職。インターネット接続サービス「フレッツ」開発のほか、スタジアムWi-Fiを日本で初めてJリーグスタジアムへ構築するなど、主にマーケティングや新規サービス・ビジネスの立ち上げに従事。
基調講演2
Cisco Director of AI Engineering
大柴 行人(おおしば こうじん)様
- 講師紹介
- 高校卒業後、渡米。2019年、ハーバード大学にてコンピューターサイエンス・統計学の学位を取得。大学在学中に、「AIの脆弱性」を研究テーマにAIのトップ会議に複数論文が採択。2019年に当時の指導教授とRobust Intelligenceを創業。Forbes 30 Under 30に北米・日本両地域で選出。セコイア、タイガー・グローバルなどから資金調達し、Ciscoへ売却。AIガバナンス協会代表理事。
パネルディスカッション
日本電信電話株式会社 常務取締役 常務執行役員
研究開発マーケティング本部長
CCXO(Chief Customer Experience Officer)
Co-CAIO(Co-Chief Artificial Intelligence Officer)
Cisco Business Development Manager
平田 泰一(ひらた やすかず)様
- パネラー紹介
- Accenture, Deloitte, Akamai, VMware, DataRobotにて、デジタル戦略・組織構築・ガバナンス策定・セキュリティ対策など多岐にわたるテーマを通じて、企業の成長と変革を20年以上に渡り支援。Robust Intelligence Japanを立ち上げ、日本市場の責任者に就任。日本事業を2年連続で数倍の規模へ成長させ、Ciscoによる買収に貢献。