災害から学ぶBCP ~過去の教訓を活かし、災害対応力の向上と備えの充実を図る~
- 発売
- 2020年3月
- 価格
- ¥無料
- 冊子番号
- TL-14
『TALISMAN』では過去、BCP・BCMをテーマに4冊発行しており、本稿は事業継続のテーマとしては2015年11月号「BCMの実効性の追求」以来、約4年半ぶりの発行となります。今回、近年の自然災害を経験された4社に対し、発生した被害や企業としての対応、それらを通して得られた教訓やその後の改善活動について、取材を行いました。
その事例を紹介するとともに、経験から導き出されるBCPの実効性向上、BCMの推進に向けた教訓を提示しています。
目次
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はじめに
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Ⅰ企業における被災事例と教訓
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1吉備信用金庫
被災して劇的に変わった災害に対する役職員の意識と行動、そして教訓を踏まえた対策の実施 -
2株式会社セコマ
想定外の全道ブラックアウト下でも発災初日から営業再開できた背景とは ―被災の度にブラッシュアップされた災害対応力― -
3アイシン九州株式会社
トップの想いが伝わり、従業員と支援者が一致団結 大規模な代替生産と早期復旧を実現 -
4TOHOシネマズ株式会社
全国展開に伴う被災経験の多さとそれを糧とした対策の都度更新による災害対応力の向上
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Ⅱ取組事例紹介のまとめ ~教訓から学ぶBCPのポイント~
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