ハックされる民主主義 ~デジタル社会の選挙干渉リスク~

  • 政治・地政学リスク
  • 海外展開
  • サイバー・情報セキュリティ
出版日
2022年3月10日
出版社
千倉書房
価格
¥3,300円(税込み)
著者
土屋大洋、川口貴久(編著)

民主主義国家に政治への不信をもたらす、ネットワークを介した国外からの選挙干渉。世界各国の事例から、選挙介入の意図と実態を探る。

◆目次
1章 2つのハートランドをめぐる争い
2章 外国政府による選挙干渉とディスインフォメーション
3章 中国によるサイバー選挙介入: 2018~2020年
4章 米国サイバー軍と選挙防衛
5章 米国電子投票の近時の動向
6章 偽情報による情報操作とファクトチェック
7章 日本における選挙介入のリスク
8章 提言:日本での選挙介入への備え

◆執筆者一覧
会田 弘継(関西大学客員教授、共同通信客員論説委員)
加茂 具樹(慶應義塾大学総合政策学部長、教授)
川口 貴久(東京海上ディーアール主席研究員)
土屋 大洋(慶應義塾常任理事、慶應義塾大学教授)
藤村 厚夫(ファクトチェック・イニシアティブ副理事長)
湯淺 墾道(明治大学教授)

ハックされる民主主義 ~デジタル社会の選挙干渉リスク~

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